社員の声
気になる会社の雰囲気は?
マンションやビルの設備に関する技術者集団。そう聞くと、いわゆる「職人の世界」をイメージする方が多いようです。確かに専門知識や技術が必要な仕事ですが、上下関係の厳しさなどはありません。むしろ入社したスタッフに聞くと「こんなにアットホームなの!?」と驚いた人もいるくらいです。
たとえば、新卒や実務未経験で入社した場合、道具の名前など基本中の基本から覚えていかなければなりません。ですが、一度聞いただけではなかなか全てを覚えることは難しいのが現実。そんなときは、新人の方が「いいのかな?」と思うくらい何度でも質問ができる気さくな雰囲気でもあります。一人前になるまでは数年かかる仕事ですから、上司や先輩もゆっくりじっくり指導していきます。
積極的にチャレンジできる環境
普通に考えたら、1つもミスをせずに仕事を覚えていくことが理想です。ところが当社では失敗を恐れず、どんどんチャレンジできる環境です。現場では「聞いて覚えろ」「見て覚えろ」と云う風潮があるように思われがちですが、当社では「やって覚えろ」と云うスタイルです。一人前になるまでは常に先輩が横にいて、確認してもらいながら仕事を覚えていける環境です。
女性スタッフも活躍中です
設備メンテナンスの部署は総勢10名で、そのうち3名が女性スタッフです。工事を行う部署と比べて重量物を扱うことも少ないので、男女関係なく活躍できます。
1日に何か所かまわって点検やメンテナンスをしますが、1日中ずっと作業をしているわけではありません。1ヶ所終わって次の現場への移動時間や、作業を始めるまで待機する時間があったりします。そういう時間帯があるおかげで気持ちにもゆとりが生まれ、作業に集中しやすくなります。1日の流れの中で小さなオンオフがあるので無理なく続けられる仕事だと思います。
それに、2ヶ月前までに申請すれば有給休暇も希望通り取れます。家族や友人と旅行に行くなどプライベートも充実できる環境です。
知識・スキルの幅が広がっていく
工事部門については、新築物件の設備工事ではなく、既存物件の設備改修工事になります。主に扱うのは給排水ポンプですが、新築物件への導入なら工事のテリトリーがはっきり分かれていますが、改修工事の場合はポンプに接続する配管・配線など、電気関係の知識やスキルも必要になってきます。
もちろん、入社の段階では未経験で構いませんが、長く続けるほど知識や技術の幅が広がって、不具合や故障の原因とその対策についてすぐに見当がつくくらい設備工事のエキスパートに成長できるのが大きな特徴です。
資格取得支援など会社としても成長を後押し
たとえ知識や経験がなくても、自分から積極的にやれることを増やそうとする姿勢が大切です。現場で上司や先輩に指導してもらうのもそうですし、個人的にスキルアップを目的に資格取得にチャレンジしているスタッフも大勢います。
消防設備士や電気工事士など、自分が担当している業務に関連している資格であれば、取得後に資格手当が支給されるので収入もアップしますし、担当できる案件が増えればステップアップもスピーディに。
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